レザーブランドMAYUMI HASEGAWA(株式会社マーユ)では、小ロットでも製作可能な、今までの革の加工技術にはない全く新しい新手法(特許出願)で、本革3D立体を製作しMAYUMI
HASEGAWAの作品に、立体加工を行っていくと発表。
また、同社では新しい3D本革表現手法をファッションにも利用し、展開する方針。
本革の立体加工には昔からカービングや型押し等の技術があるが、レザーブランドMAYUMI HASEGAWAでは、革表面にプリントやデザイン画を施し、絵柄に合わせて凹凸を付ける手法でレリーフ調の本革立体物を製作し、これを同社レザーブランドMAYUMI
HASEGAWAの作品に使用する。
使用革は、牛、馬、羊、鹿、豚の他、パイソン(ニシキヘビ)やクロコダイル等も利用する予定。
高級な本革の3D立体は、革表面プリントの写真や絵をそのまま立体に加工する為、革独特の質感で自然でリアルな表現となる。
革の持つ本来の素材感を凹凸にする為、さわり心地の良い、今までにない全く新しい手法で製作する存在感ある3D立体革作品です。